魔女

【名前】「魔女」と呼ばれている。本名はシャルローゼ・アンナ・ドロテア
【分類】女性、風景画家
【性格】穏やかで友好的。簡単に心を許してしまう。慈愛に満ち、夢見がち。世界は対話で分かり合えると思っている。
(長所:意外と誰とでも仲良くできる 短所:向けられた悪意に気づいていない)
【出来ること】絵を描くこと、空想。これらこそが彼女の魔法。
【住んでいる場所】額縁の中
【説明】肖像画「ミルクェント」の中に引きずり込まれたシャルローゼ・アンナ・ドロテアの成れの果て。額縁の中で静かに暮らしていたが、長い間話し相手がおらず退屈していた。額縁の中に相手を引きずり込むことで入れ替わることが出来るが、彼女はそれをせず独りで居続けている。元々は「神話」とされている時代に、その世界を描いていた絵描き。彼女の遺した風景画は神話時代の貴重な資料とされていおり、作品としても絵描きを志す者が必ず通る名画として支持されている。神話時代は「存在するもの・見たもの」を描くことが当たり前で、空想を絵に描く者はいなかった中、シャルローゼは空想を愛しており、風景画家として評価される一方で本来描きたいものを描けない苦しみを抱えていた。
【他のキャラクターとの会話、言葉】
「まあ!お客様なんて、嬉しいわ!どうか話し相手になってくださらない?」

ゴルトゥス

【名前】ゴルトゥス・シュガリエ
【分類】女性、領主・魔女
【性格】誠実で素直な努力家。真面目すぎるあまり思考が一直線になってしまうことも。ちょっぴり天然。(長所:正義感が強い 短所:頭が固く、融通がきかない)
【出来ること】ペンデュラムを用いた占い。なんとなく当たる程度。
【住んでいる場所】ナハト領
【説明】シュガリエとヴィンセント・ナハトの血液から産まれた美しい娘。ナハトの領主。ヴィンセントを失ってから長い間悲しみに包まれていたナハト領を照らした。母親であるシュガリエと違い魔法の力は弱く、魔女としては非常に未熟。それでも一生懸命な彼女を民はみんな慕っており、支えている。
【他のキャラクターとの会話、言葉】「たとえ道が過酷であろうとも臆することはない!君の運命は君が決めることなのだ」

シュガリエ

【名前】シュガリエ
【分類】女性、魔女(属性)
【性格】純粋無垢で無邪気。好奇心旺盛。淡白な面があり、本気で悲しんだり怒ったりしない。(長所:とことん追求する探究心 短所:人を思いやる心がない)
【出来ること】運命を見ること
【住んでいる場所】ナハト領
【説明】ナハト家に拾われた運命の魔女。日々の占い感覚で運命を覗いているうちに自らの死を知り、19回自分を繰り返した(本人は、砂時計をひっくり返すことと同じと言っている)。やろうと思えばどんなことでも、世界の命運すら知ることが出来るが、あまり興味が無い。運命に抗うよりも運命を観察する方が好きらしい。ヴィンセント・ナハトに愛されていたことを最後まで真に理解できなかった。自分ほど運命を見ることが出来ない娘ゴルトゥスをさぞかし退屈だろうと哀れんでいる。
【他のキャラクターとの会話、言葉】「ねえヴィンセント、私もうすぐ死んでしまうみたい。」

ヴィンセント

【名前】ヴィンセント・ナハト
【分類】男性、領主の息子
【性格】物静かで内気。やや気弱だが、人を見捨てない強さがある。(長所:忍耐強い 短所:自己主張が弱すぎる)
【出来ること】待ち続けること。彼が出来た唯一の愛。
【住んでいる場所】ナハト領
【説明】ナハト家の一人息子。両親が連れてきた少女シュガリエとは義兄妹。魔法は使えないが知識に秀でており、ナハトの民からも愛されている。家族や使用人の誰もが気づかなかった、シュガリエがシュガリエではなくなっていく様子を理解できた唯一の人間。事故死した後も静かにシュガリエを見つめ続けていた。シュガリエの事を心から愛しているが、自分の血液を使って娘を産んだことには怒っているし、悲しんでいる。(シュガリエがこの気持ちをちっともわからないことも、理解している)
【他のキャラクターとの会話、言葉】「僕は運命を知らないままで幸せだったよ」

オーヴェル

【名前】オーヴェル・トール
【分類】男性、領主
【性格】冷静沈着で、表情こそ少ないが情に厚い。弱きを助け強きを挫く。使命を果たさんとする強い意志と同時に人の声を聞く柔軟さも持ち合わせている。
(長所:カリスマ性がある 短所:側近であるジークフリート以外に心を開かない)
【出来ること】人を従えること。ただし今のムーシェルクには必要がない。
【住んでいる場所】ムーシェルク
【説明】ムーシェルクを統べる気高い当主。「王様を守る」という古来からの責務を全うするため、この地を管理し続けている。本来は人を導く才能があるのだが、廃墟同然のムーシェルクでは意味をなさない。自分の役目に本当に意味があるのか考えては自己嫌悪してしまうことも。側近のジークフリートには微笑みかけることがあるらしい。
【他のキャラクターとの会話、言葉】

ジークフリート

【名前】ジークフリート
【分類】男性、守護者
【性格】生真面目で忠誠心の塊。冷酷無比で、手段を選ばない。愛想が悪い。
(長所:如何なる敵にも屈しない 短所:主君であるオーヴェル以外の話に聞く耳を持たない)
【出来ること】戦うこと。ただし今のノアには必要がない。
【住んでいる場所】ムーシェルク
【説明】ムーシェルクの当主オーヴェルの側近。相手が何者であっても容赦しない。迷子を侵入者扱いして牢獄に入れようとしたため、オーヴェルに怒られたことがある。この世界に戦いは必要が無いこと、「悪しきもの」はとっくに存在しないことを理解しているが、主君のためだけに守護者であり続けている。オーヴェルを解放するつもりがないとも言える。
【他のキャラクターとの会話、言葉】

送信中です